May 08, 2009

怠けていました。_( )_

・天気が悪いと行動もルーズ
 私の生活は完璧天気に左右される。もちろん与えられたことは雨だろうが晴れだろうがこなさなければいけないし、仕事に影響するほどのことはないのだが、個人的なことに関する行動力が極端に落ちてしまうのだ。

 GWも仕事がポツポツ入っていたため、まとまった休日って程のものはなかったが、こどもの日の5日はジョジョと青空のもと小さな鯉のぼりを眺めながら柏餅を食べようなんてイメージしていたのだが、朝からハッキリしない天気ですっかりやる気を失ってしまった。とはいってもジョジョの頭に菖蒲をまいたり、もちろん柏餅も食べ、イベント好きな私としては一通りのことはやったけど、イマイチ乗りの悪い子供の日だったなぁ。

・豚インフルエンザ
 Phase6になったら私達の生活にも何かと制約があるのではないかと思いつつも世界的疾病がどのように感染していくのか報道が気になっていた私だが、今のところ「騒ぎすぎ」の傾向にあるように思えてならない。
65歳以上の人が感染しにくいというのも不思議な話だ。
高齢者には何らかの免疫があるのではないかという説もあるが、もしそうだとしたらそれがどんなものなのか解明して欲しいな。世界中の高齢者に共通した免疫って何なのだろう?

・久々の国会中継
 自民党の政策は「給付」、民主党は「個人所得を守る」。
いかにも殿様が貧乏人に対して「これやるから言うこと聞けよ」的な自民党のやり方だ。
配るだけもものがあるのならばそれを有効に使えよ!という野党の政策が支持されるべきではないのか?
しかも「給付」制度はわけの解らないほどの数があるらしいが、それを具体的に説明してくれる機関もない。(あっても機能していない)

 3月で定年を迎えた叔母が同じ職場に残って引き続き働くことになった。収入はもちろん減り、仕事の内容は全く変わらないという。年俸が示されそれを12か月で割って給与として受け取るのだそうだ。
叔母のように雇用を継続する人たちに対していくつか「収入維持」のための給付制度があるのだそうだ。
しかし、叔母はそのどれにも適応しなかったという。わずかな差で給付が受けられないのだという。また、年金のように無理に受け取ると65歳を過ぎてからの受取額に大きく響いてしまうのだそうだ。
本当に収入が激減してしまった人を対象にした設定なのだそうた。
低所得者の方々のための制度は必要だが、生活はできる程度の収入はあっても老後の不安を抱えながら働きつづけなければいけない人がどれだけいることか!!
細く長く生きて行かなきゃいけないっていうのも大変なこったね。

Posted by saelie at 19:27:43 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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