July 22, 2008

連日の猛暑!!

・ここまで暑いと.......。
 眠れぬ夜を送っている人も多いことと思う。しか〜し、私は以前から話している通り、熱帯夜は全く動じないどころこか爆睡、熟睡の日々なのだ。エアコンなど一切かけず、しいて言えば窓を少し開けている程度。ベッドに入ると1分もたたずに意識がない。ジョジョが周りで暴れていようと目覚めないようだ。時々朝目が覚めると私の周辺にジョジョのおもちゃが散乱してることがある。私を起こそうといろいろ持ってきていたようだ。
 
 私の夏好き熱帯夜好きの一番の被害者はジョジョなのだろうな。
ごめんね、My little boy.

 しかし、7月中からここまで暑いと体調管理が大変ではないだろか? 早くも夏バテなんて言っている友人もいるくらいだ。
じゃぁ、夏好きは何でもないのかというとそうでもない。
なぜならどこに行っても冷房がギンギンにきいていて私の日頃の生活とのギャップが大きすぎてしまうのだ。
もちろん長そでの上着を欠かせない。飲み物も本当ならHOTがほしいところだが、この季節にコンビニに行ってもHOTなんてなかなか手に入らない。
そこで私のお出かけ必需品の一つにHOTのお茶が入ったマグ式ポットが加わった。

・消費電力
 室内環境としては温度を思いっきり下げなくてもドライで結構過ごしやすくなるよ、なんて私が言っても信憑性が薄いかもしれないが、長期化しそうな今年の夏にどこもかしこもギンギン冷房をしているとなると、電力不足が気になる。毎朝J-WAVEで今日の電気予報というのを聞いているが、今朝は「まだ、余裕がありますよ」と言っていた。それを聞きながら、もう少し危機感を持たせたほうがいいんじゃないの?と独り言をいっている私だ。

・セレブに関係ないんだってさ。
 庶民にとっちゃこの暑さに加えて物価高騰が生活を苦しめている。一時に比べたらスーパーの野菜棚の品数は戻ってきた。目を見張るようなお値段にも妙に慣れてしまった。
しかし変わったことというと、少し前までは同じものでも安いものの品数が少なくても高いものは残っていたのに高いものまでなくなってきているのだ。たとえば300円のバターはなくても1000円のバターは残っていた。それがここにきて1000円のバターも姿を消してしまったのだ。飼料高騰のあおりがいよいよ表だって見えてきたって感じだね。

 東京の青山、麻布、自由が丘といったセレブエリアにある高級スーパーではもともと300円のバターなんて置いていないから物価の高騰なんて全然「かんけーねー」状態だったそうだ。
 日本の経済っていうのはそんなセレブの人々中心で回っているからして、庶民の財布の中身なんて想像もつかないんでしょうね。
300円のバターをみたら、「これって本当にバターかしら.....」なんて言って棚に戻しちゃうんだろうな。

 しかし1000円のバターも棚から消えてきたこの状況で、奥様方も少しは物価高騰の現実を知るのだろうか? ぜひお役所勤めご主人様がお宅にお帰りになったら、「パパ、バターが売っていなくてムニエルが作れませんわ」とお伝えいただきたい。

 いや、もしかしてセレブスーパーには品が豊富にあったりして。



Posted by saelie at 18:04:01 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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