September 01, 2007
涼しいというか寒くありません?(ジョジョの日記はHPのジョジョのページにお引越ししました)
突然やってきた秋に私は戸惑っている。ジョジョのお散歩で会う人々は「やっと涼しくなりましたね。夜も眠れるし」というのがあいさつ代わりになっている。私も「そうですね」なんて言ってはいるが本心は全く正反対。「おーい太陽。どこへ行ってしまったんだよ!! 戻って来い!! 夜は寒くて眠れないし助けてくれ〜」太陽が見えないと私は動きまで鈍くなってしまうのだ。
さて、朝青龍がモンゴルに帰った。付き添いで行った大ちゃん親方があまりにも早く戻ってきたことに批判が集中しているが、あんなドリームランドだか何だかに閉じこもってしまっていたら大ちゃんだってどうすることもできないでしょ。居たって意味ないよね。
昨日の横審の内館さんの話にもあったけど、引退勧告も視野に入っていると思うし、相撲協会としてももう突き放しているんじゃないの? 朝青龍はいつまで横綱でいるのだろうか? 一応謹慎期間は結論を待つのかな?
一か月も動かないで引き籠っていたわけだし、誰か医療関係者が言っていたけれど、やつれたというより浮腫んでいた。あの姿ではもう復帰はないのでは?
それにしても情けない幕引きだよね。自分の嘘で自分の首を絞めてしまった。その修復をするかと思えは逃げる隠れるで何ともなさけない。モンゴルのヒーローも形無しだね。これまで同情的だったモンゴルの人たちもこんな往生際の悪さにがっかりしているのではないのかな?
外国人だから日本、相撲のしきたりが分らなかった、と庇う人もいるが、これまでだって外国人力士はたくさんいたし、みんなあれこれ教えなくても自分で習得してきたはず。モンゴル人のお嫁さんをもらったのだってしきたりを理解していれば日本人と結婚しただろう、なんて意見もあるがそういう話ではないでしょう。彼はもともと相撲は出稼ぎ程度にしか考えていなかったのでしょう。強くなって稼ぐだけ稼いだら、モンゴルで悠々自適に暮らそうと思っていたんじゃないのかな? 家族に事業をやらせて、自分はオーナーだぞってふんぞり返っていればいいんだもんね
まぁ弱い朝青龍は見せられないでしょうから、どのような形で角界を去るのか、今頃マネージャーの一宮さんなんかと相談しているんじゃないの?
Comments
No comments yet
DISALLOWED (TrackBack)