April 01, 2012

新年度 「心機一転」 ってことで 「南極」

2012年4月1日
随分ごぶさたしてしまいました。

この間何度となく「ブログに書きたい」と思うことはあったのですが、なぜか........。

新年度を迎え少しスタイルを変えて再開しようと思います。

早速ですが、私が毎日チェックしているページについて。
「人のブログ読む時間があるのなら自分のも書けよ!」  わーっ、そんな声が聞こえてきそうですね。
おっしゃるとおり。

で、チェックしているページは:
やっぱり代表選手のブログでしょう。
その中でも
長谷部くん
川島くん
吉田麻也くん
のページは毎日朝晩チェック! 
時差があるから豆にチェッしています。

それと、今最も関心があるのが
「南極観測のホームページ」
なんで「南極」なんだ!といわれそうだけど、見始めるときりがないのです。
昨年末に放送されていたキムタクのドラマ「南極大陸」の影響?
うん、まったく影響していないとは言えないのですが。


今からさかのぼること数十年前、テレビで南極からの中継を見た時、始めて観測隊の姿を見て以来結構彼らの活動には興味があったのであります。
子供心にかっこいいと思ったのですね。
ブリザードなんて言葉は知らなかったですから、猛吹雪の中で毎日何かの記録をとり続けたり、オーロラの研究をしたり、って漠然とすごいと思ったわけです。私にとって宇宙飛行士より南極観測隊の方が職業として魅力的だったのです。

それからなが〜い時が経ち、

キムタクドラマが始まると知った時の感動は言葉にならないくらいのものだったのですが、実際毎週欠かさず見ていくうちに「ダメじゃん!! 南極のことなんか何も描かれていない!!」と欲求不満が募る一方だったのです。強いて挙げるなら南極観測という夢の大事業が成功するまでの関係者のご苦労は少しは垣間見ることができましたけど。

そういば「国立極地研究所」のシンポジウムに友達と申し込んで行ってみたりしたっけな。周りにいる人が研究者みたいな大人ばかりでビックリして小さくなっていたのを思い出しましたよ。
もしかしたら子供でも参加できるものがあったのかも知れませんが当時の私はそこには行き着きませんでした。

南極に関する本といっても学術書みたいなものしか探せなくて、子供にはまったくとっつきにくいものでしたね。
タロジロの子供向けの本はその頃でもあったようですが。
数十年前は今のようにインターネットで何でも調べることができる時代じゃなっかったので、私の興味もどうやって満たせばいいのかわからないままいつしかしぼんでいってしまったのです。

今ではあの難しそうな研究者の集団ってイメージだった「国立極地研究所」もわかりやすいHPで南極や北極での活動を紹介してくれています。子供向けのサイト「南極ワンダー」なんていうのもあって、私も時間を忘れて楽しんじゃいましたよ。

皆さんは知っていましたか?
皇帝ペンギンってペンギンの中で一番大きなペンギンなんですけど体調が130cmあるものもいるんだって。130cmですよ!!
会ってみたいと思いませんか?

きのうから、NHKBSで「フローズンプラネット」という番組が始まりました。3年にわたって極地を撮影したのだそうです。
きのうの初回は録画したのですがまだ観ていません。
ちゃんと時間をとって観たいからね。

北極より南極が魅力的。
なぜ?
ペンギンがいるからかなぁ。