September 01, 2009

小沢氏怒りの原因

・ストレートだよね
 先日の衆院選の開票中に小沢氏があからさまにTVのキャスター相手にご機嫌斜めな表情を見せたのは、民主党の新人事の情報が事前に一部のマスコミに漏れていたことが原因だったんだって。
小沢氏に質問をしていたキャスターは新人事についての情報を知った上で「今後のことを教えて?」と、なんとかOAで口を割らそうとしていたのだろうか?

 まぁ小沢氏がそう簡単にしゃべるわけないよね。それどころか、鳩山代表や管代行らが同じ質問に対してうまいこと言って交わしているにもかかわらず、小沢氏はそのまんま不機嫌。
気持がそのまま表情にでちゃうんだよ。そういうところは全く政治家らしくないよね。

 プッツンしやすいと、一時期話題になったが、一緒に行動をする党員の皆さんもなかなか大変だ。
これからは第一党として表に出る機会がこれまで以上に多くなるのだろうから今後は小沢氏のご機嫌にも注目かも。

 
・鳩山氏の論文流出
 時期総理大臣の論文の一部抜粋されたものがかのNYTIMESに載ったのだとか。
それを受けてアメリカでは「鳩山氏は反米だ」などと妙な噂が広まっている。
アメリカにとって今時期総理の人物像や政策が非常に気になっているのだそうだ。自民党を第一党から引きずり落とした党代表とはどんな奴なのだ、と。
気持はわかるが、それほどでもないんじゃない?
今回の選挙で民主が圧勝したのは鳩山氏の功績ではないでしょ。
国民の力だよ。

 どうあれしばらくはご祝儀代わりの嫌がらせがしばらく続くのだろうね。
大変なんだね。