June 20, 2007

更新がおくれてごめんなさい!!

しばらく更新できず申し訳ございませんでした。なんだかんだとあったもので........。

 なんだかんだ その1:HPを開設したことを親しい皆様にお知らせすべくお便りの作成した。何をやるにも時間がかかっていけない。でもお便りすることで私自信HPに対する責任感みたいなものが芽生えてきた。内容の充実したものにしなくちゃっと気合いだけは十分なのだが。

 なんだかんだ その2:昨日HPのトップページのレイアウトをちょっとだけ変えて更新しようとしたら、途中で転送が止まってしまった。え〜っ!どうしてよ。どうなっちゃったのよ。アナログならば少しは自信のある私だが、PCにこういうことがあるとどうにもお手上げなのだ。格闘すること半日。結局メーカーのサポートセンターにTELして、おにいさんの指示通りクリック、クリックして解決した。HP開設お便りを出しておきながら数時間真っ白なページをご披露してしまったかも知れない。(反省!!)

 HPづくりに奮闘してきたこの2か月くらいの間に私は気付いたことがある。それはメーカーやプロバイダ−のおにいさんだちの対応がとっても親切になったことだ。以前はなんだかぶっきらぼうで、「そんなこともわからないの?」とか、「何をしたいの?」と言わんばかりで、中にはため息つくやつなんかいて、とにかくパソコン音痴の私にはトラブルを解消するために電話をしたのにかえってストレスになってしまった。しかし、昨日のおにいさんはこちらの話をよく聞いてくれて、私のペースで指示をだしてくれた。そして見事更新できた時には一緒に喜んでくれているような感じの声だった。わたしは何度もお礼を言った。心からお礼を言いたい気分だった。少し前にHPが開けなくなった時も2回電話をしたが、どちらの時も対応は申し分なかった。

 どんな時も最後は「ありがとう!」って気持ちで電話をきりたいよね。
 私は20才から5年間、某電気メーカーのショールームで働いていた。当時は今程消費者対応がうるさく言われていなかったので、私たちは来店客に商品の説明をするだけではなく、電話での相談からクレーム処理まで受け持っていたのだ。
 電話の対応というのは来店客以上にやりがいを感じることがある。受話器をとるといきなりかん高い声でギャーギャー喚き立てるおばさんや、べランメ−調で脅してくるようなおじさんがいるのだが、そんなお客さまほど最後に「ありがとう!」と言われると嬉しいのだ。
 そのような経験があったからか、私は「ありがとう!」という気持ちを忘れないように心掛けている。そうすることで自然に「ありがとう!」の言葉がでてくるのだ。「ありがとう!」という言葉は言われた人だけではなく言った人も気持ち良くさせてくれるんだよね。

 このブログをどれだけの人が読んでくれるかわからないけれど、読んでくれた人に感謝!ありがとう!!

 ベランダのハトのかあさんがたまごを抱いて1週間。昨日までとても平安な雰囲気だったのに今日になって突然変わった。
 ジョジョは朝目をさますとベランダに出てその日の風をチェックする。ところがこの1週間よそものが居座っているのが気になって仕方がなかった。「ぼくのベランダにいつまでいるんだよ!」 ついにジョジョは耐えられなくなったらしい。ガラス戸が開くとハトのかあさんに飛びつかんばかりの勢いで飛び出していく。かあさんはバタバタと大きな羽音をたてて逃げていく。プランターには2つのたまごがのこされる。ジョジョはそっと近付いて匂いを嗅ぐ。少し離れたところから心配そうにたまごを見つめるかあさんは、ジョジョが部屋に入るとすぐに戻ってきてまたたまごを温め始める。そんなことが今日一日で何度も繰り替えされた。ジョジョは部屋の中にいてもガラス越しにかあさんの様子を伺っているようだ。あと10日、仲良くやっておくれ!!