June 11, 2007

またハトのたまごだよ

今朝ベランダの空いているプランターの中にハトのたまごが一つ落ちていた。
これをどうすれば良いのだろうか。今朝は涼しかったからこの気温ではたまごの中はもうダメだろうな。かといって捨てるのもきがひけるし食べる訳にもいかないし。ジョジョも何となく関心があるようだ。たまご好きのジョジョだからもしやたべようと狙っているのだろうか。午後になって雨がやむとまたハトのつがいが来た。「君たちのたまごがおちてたよ」って見せたけど全く関心がないようだった。そんなことよりたまごを産み落とすくらいだから我が家を巣だと思っているのではないだろうか。それはちょっとこまるな。遊びに来るくらいなら良いが。

そしてもう一つの写真。トマトの実が少しづつ大きくなっている。昨年のように花が咲くとそのままおちてしまうのではないかと心配したが今年は気温もそこそこだし、日差しも結構あるので大丈夫なようだ。楽しみ楽しみ!!

それにしてもコムスンの折口会長は最低だと思う。彼は時代のニーズにあったアイディアで事業を大きくしていくベンチャーの成功者だと思っていたのに介護のことなんか何も解っていなかった。解っていたのは高齢化社会だから介護を必要としている人がいる限り商売は成り立つだろうということ。ところが彼の目算ほど儲からなかった。そりゃそうだよ、利用者のほとんどは収入のない年金生活者。介護にお金を出す余裕なんてそんなにあるわけないでしょ。それでも現場のスタッフは折口とは違って本当の「志しと信念」で利用者である老人達と向き合ってきたんだと思う。しかし上から儲け儲けと言われてその挙げ句改ざんや虚偽申請がおこったんでしょうね。前にも書いたかも知れないがスタッフだって被害者だよ。そのうえ折口会長はその座にこだわって自分は辞任しないで介護部門を売りにだすんだって。全く呆れて言葉もない!!介護部門が儲かっていたら手放さないで他の方法を考えたんだろうけどグッドウィルとしては「お荷物はとっとと人におしつけちゃえ」ってな感じ。も゛〜許せない!!
今は私たちの学生時代と違ってみな若いころから課外授業とかで介護の経験をしているせいか、介護の道に進もうという若者が多い。特にコムスンでは「24時間対応」という、介護を提供する側にとってはきつい環境かも知れないが、それだけスタッフは自分達の仕事に自信と誇りをもっていたのではないかな?
今朝からテレビに出まくっていったい何を訴えようとしているのか?何を言おうとも折口会長への風向きが変わることはない!!
起業家としてこんな対応しかできないなんて恥ずかしくないのだろうか?